通信制大学院生になったらできることって何?

各種学割が利用できる

通信制大学院生になったら色々とできることが広がります。まず、大学院生は学生なので、公共交通や映画館、美術館などで学割を使うことができます。学生証を提示するだけで運賃や入場料を割引してもらえる場合がほとんどですが、新幹線の利用などの場合、大学に申告して書類をもらう必要がある場合があります。また、新幹線の学割を研究目的の利用に限るとしている大学もあるので学則をよく読んでおきましょう。学割は通常料金の2割引程度です。

無料で入れる美術館もある

また、これは大学によるのですが、所属する学生が全国いくつかの国立美術館に行った場合、常設展が無料になる制度もあります。もちろん企画展や特別展はお金を払う必要がありますが、その場合でも学割が効く場合があります。こうした国立美術館は東京や大阪などの都市部にあることが多いので、地方の通信制大学院生にはあまり魅力的ではないかもしれませんが、ゼミで東京に行った場合などに対象の美術館を訪れてみると良いかもしれません。

学籍が研究を助けてくれる

そして、通信制大学院生にとって最も重要なのが研究です。通信制大学院生は研究をするうえで他大学の図書館や研究施設のお世話になることがありますが、その場合も持っている学生証が信頼の証となります。フリーで研究しているとなかなかこうした施設の利用許可が出にくいようです。電話で調査を依頼する場合にも、「○○大学大学院の○○です」と所属を告げることで、調査が円滑に進む場合が多いです。もちろん図書館や研究施設を利用するときは、大学の名前を背負っていると意識して、節度ある態度で行うことが必要です。

通信制大学院に入るには試験があります。英語と専門科目の試験である場合が多いです。筆記試験に加えて、面接試験もあります。